こんにちは!なおさん農場です。

こんにちは。牧之原・なおさん農場の代表の杉本巨樹(なおき)です。私の家は、江戸時代から農業を始めておかげさまで創業370年を迎えることができました。現在は、お茶やお米、果樹、レタスを栽培しています。2022年から、小売り部門「なおさん農場ショップ」を立ち上げました。静岡県の美味しい農作物や加工品を扱います。お客様に「おいしい!」と思ってもらえるよう、これからも心を込めて作ります。

自然と共生する

農業を始めて24年になります。江戸時代から続く農家の14代目として生まれたのですが、高校卒業後は電子部品を扱う工場で働いていました。お給料はよかったけれど、とにかく夜勤が辛かった。。。朝日と一緒に起きて、暗くなったら寝る、太陽や風を感じて暮らしたい、と思うようになりました。先代たちは、まさにそんな風に自然と共生しながら暮らしていました。私は、子供の頃は野球が大好きで、農業を手伝った記憶はあまりありません。親に強要された訳でもなく、自然と農業を継ぐことになりました。今では天職だと思っています。

未来の子供たちのために、食の安全や
環境に配慮した、持続的な農業に取り組んでいます

江戸時代からこの土地で農業を続けてこれたのは、先祖代々畑を大事にしてきたから、太陽や水など大地の恵みがあったからだと実感しています。このような豊かな大地を未来の子供たちに残していけるよう、環境に配慮した持続的な農業を続けていきます。なおさん農場では、SDGsに取り組んでいます。

自然豊かな大井川の水でお米を育てています

富士山静岡空港から車で10分。農場がある静岡・牧之原は農業が盛んで、緑に囲まれた豊かな土地です。なおさん農場の農作物は、南アルプスを水源とする大井川の水で育てています。大井川の流域ではお茶やメロンやお酒など静岡を代表するが産品が作られています。農作物は、たくさんの水を吸って育つおの。自然豊かな大井川の水で育てるのが私たちのこだわり7です。1645年から代々受け継いだ田畑で今も変わらず米づくりをしています。mo

口の中で広がる
自然な味わい

静岡県は全国でも有数の日射量を誇ります。なおさん農場の畑では、酵素のチカラと太陽の光で、農作物がぐんぐん育っています。自然の恵みをたっぷり受けて育ったお米は、噛めば噛むほどに素材の甘味を感じます。お茶葉芳醇な香りと深い味わいを楽しめます。お米はお気軽に試して頂けるように、2kgの少量サイズもご用意しました。毎年大変ご好評を頂いておりまして、売り切れ次第終了となります。ぜひ、なおさん農場のお米とお茶で毎日の食卓を楽しんで下さいね。

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