SDGsへの取り組み

農業のSDGsの取り組み「JGAP」とは

農業における食の安全、環境保全、働く人の安全に配慮した取り組みに関する基準のことをJGAPと言います。農薬、肥料の管理など、持続可能な農業につながる多くの基準が定められています。その考えはSDGsに基づいています。

JGAP指導員として

当園には、お茶部門に1名、野菜部門に1名のJGAP指導員が在籍しています。2019年にお茶部門でJGAP認証を取得しました。また、代表・杉本はJGAP指導員として他生産者への指導を行っています。今後は、米部門でのJGAP認証の取得を目指しています。

農業を続けて370年。そして未来の子供たちのために。

江戸時代から農業を始めて、おかげさまで創業370年を迎えることができました。
現在は、十四代目の杉本巨樹(なおき)が、お茶やお米などを栽培しています。370年間も同じ田畑で農業を続けてこれたのは、先祖代々畑を大事にし、太陽や水など大地の恵みがあったからだと実感しています。このような豊かな大地を未来の子供たちに残していけるよう、環境に配慮した持続的な農業を続けていきます。